むし歯とはミュータンス菌のつくる歯垢(プラーク)によって歯が溶かされてしまう病気です。むし歯は怪我などとは違って自然に治ることがなく、放っておくとどんどん悪化してしまいます。通常、程度によってC1〜C4に分類されます。
自覚症状はなく、痛みもありません。この段階のむし歯は主に薬で治ります。
冷たいものや甘いものを食べたり、飲んだりしたときに、しみたり、痛んだりする段階です。治療はむし歯の部分を削り、詰め物(インレー)で保護します。
この段階までくると、激しい痛みを感じます。この段階では神経をとる治療が必要となります。神経の治療後、被せ物(クラウン)を装着するのが一般的です。
歯の根までむし歯が進行すると、化膿して膿がたまったりします。最悪の場合、抜歯が必要となります。抜歯後の選択肢としては入れ歯やブリッジ、そしてインプラントなどがあります。
むし歯の治療ももちろん大切ですが、ご自分の歯を長期的に維持していくためには、むし歯になりにくい口腔内環境をつくることが大切です。


