痛みの少ない治療｜宇都宮の歯科・歯医者

「歯医者は痛いもの」「治療の痛みはがまんするのが当たり前」と思っていませんか。お子さまだけでなく大人の方でも、幼少期の歯科医院での体験から「歯科医院＝痛い・怖いところ」というイメージをお持ちの方は少なくありません。

栃木県宇都宮市の歯医者「林デンタルオフィス」では、患者さまにストレスなく治療を受けていただけるよう、痛みを抑え負担の少ない治療に取り組んでいます。

当院では、レーザーを用いた治療を採用。レーザー治療はさまざまな医療分野でも採用されており、痛みや出血、腫れが少ない、治癒が早いという特長があります。

また、歯を削る箇所を最小限に抑えることができ、できる限り歯を残すことも可能です。安全で痛みの少ないやさしい歯科治療を実現できます。

虫歯	初期虫歯の治療や虫歯予防に有効です。虫歯の箇所だけを局所的に処置できるため、できる限り歯を残すことができます。痛みもほとんどないので、麻酔の必要もありません。また、虫歯になりにくい歯質を作る効果もあります。
歯周病	歯と歯肉の間にレーザーを照射することで歯周病菌が減り、出血や痛みなどが軽減します。ブラッシング指導や歯石除去と併せて行います。
知覚過敏	歯がしみたり痛んだりする症状が出る知覚過敏。知覚過敏は、歯の神経につながる管に孔（あな）が空き、神経が刺激されることで起きます。レーザー照射により歯の表面に薄い膜を形成させ孔を塞ぐことで、神経を保護し症状を軽減させることができます。
歯ぐきの黒ずみ	メラニン色素などの沈着により黒ずんだ歯肉にレーザーを照射することで黒ずみを除去し、健康なピンク色の歯肉に改善できます。
口内炎	口腔内や唇にできる口内炎や、入れ歯があたってできた潰瘍の痛みを、レーザー治療によって軽減できます。また、口内炎の治癒を促進します。

歯科治療で最初に痛みを感じやすいのは、「麻酔をかける時」だと言われています。しかし、麻酔をかけるために行う注射が痛みの原因となっているのは本末転倒です。

当院では、麻酔注射を打つ前に表面麻酔を行い、極細注射針と電動麻酔器を使用することで痛みを最小限に抑えています。

表面麻酔	ジェル状の麻酔薬を歯肉に塗ることで感覚を麻痺させ、注射時の痛みを抑えます。
極細注射針	従来の手動で行う麻酔注射は、麻酔薬の注入スピードにムラが生じ、それが痛みの原因となっていました。電動注射器はコンピューター制御により、麻酔液の注入量や注入速度を一定に保つことができるので、痛みを感じにくくさせることができます。
電動麻酔器	33Gという極細注射針を採用。電動注射器と極細の注射針を使用することで、痛みをできる限り抑えることができます。